撮影地:八ヶ岳自然文化園まるやち湖駐車場 気温:1.4〜-2.0度 湿度:50%前後
Explore Scientific FCD100 model 127mm/F7.5 + レデューサー×0.7 + D5300HKIR改 & ガイド鏡 BORG 60n
Advanted VX + M-GEN100GSS
2時すぎには早くもさそりの頭が昇ってきていた。
1)おおぐま座 M108 不規則星雲
iso2500, 180sec.×6, ダーク×5, バイアス×10, DSS でスタック処理
思っていたよりもディテールが出ていた。
2)かみのけ座 M98 銀河SABab
iso2500, 180sec.×6, ダーク×5, バイアス×10, DSS でスタック処理
これまた大きな腕はしっかりと写った。
3)かみのけ座 M99 銀河SAc
iso2500, 180sec.×5, ダーク×5, バイアス×10, DSS でスタック処理
右側にNGC4302 と 4298 も入った。ディテールを出すにはもっと長い fl が必要だが、この構図も悪くはない。
4)かみのけ座 M100 銀河SABbc
iso2500, 180sec.×5, ダーク×5, バイアス×10, DSS でスタック処理
M101をこぶりにした感じ。
※M100周辺の銀河
5)かみのけ座 M88 銀河SAb
iso2500, 180sec.×4, ダーク×5, バイアス×10, DSS でスタック処理
4コマのスタックでもかなり細かな部分まで出ている。次はもっと長い fl でじっくりと撮りだめたい。
6)かみのけ座 M91 銀河SABab
iso2500, 180sec.×5, ダーク×5, バイアス×10, DSS でスタック処理
昨年は1コマしか採れなかったので再挑戦してみた。