撮影地:原村自宅前 気温:-1.5〜-2.0度 湿度:50%前後
Explore Scientific FCD100 model 127mm/F7.5 + レデューサー×0.7 + D5300HKIR改 & ガイド鏡 BORG 60n
Advanted VX + M-GEN100GSS
三脚の緩みに気づかずアラインメントを4回やり直すハメになった。結果、あまり多くの天体を撮る時間を取れなかった。
1)かに座 Sh2-290 惑星状星雲
iso3200, 240sec.×6, ダーク×3, バイアス×10, DSS でスタック処理
F7.8で写りがどのぐらい違うかを試してみたかったが、レデューサーなしの10コマぐらいの写りになった。
2)しし座トリオ M65・M66・NGC3628
iso3200, 240sec.×1
240秒露出の1コマ撮りでもここまで出るのだから、やはりFが明るいと撮りやすい。
3)かみのけ座 M64 黒眼星雲
iso3200, 240sec.×12, ダーク×3, バイアス×10, DSS でスタック処理
180秒露出で撮りだめしたほうがよかったかも。
4)おおぐま座 M101 回転花火星雲
iso3200, 240sec.×1
ついでに撮ったようなものだが、腕の部分までしっかりと写っていて驚いた。